
2023年4月撮影(2026年 ロイター/ダド・ルビック)
[ロンドン 12日 ロイター] – 取引所運営会社の米CMEグループCME.O>は、台湾と香港をアルミニウムの倉庫設置場所として承認する見通しだと、この件に詳しい3人の関係者がロイターに明らかにした。アジアにおいてロンドン金属取引所(LME)に対抗する動きだ。
認定倉庫とは、アルミニウムなど金属先物の受け渡し(現物引き渡し)に使えると取引所が認定した保管施設。CMEのアジアのベースメタル倉庫は現在、マレーシア、シンガポール、韓国のみとなっている。
取引所のウェブサイトに掲載された通知によると、倉庫運営会社のC.スタインウェグ社とパコリーニ・グローバル・サービス社が、台湾の高雄港の保管施設を登録するよう申請。
また、1月下旬に公表されたCMEの2件の通知によると、英国に拠点を置く倉庫会社ヘンリー・バスとシンガポールに本社を置くGKEメタル・ロジスティクスが、香港のアルミニウム貯蔵施設の登録を申請した。
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