
ロシア大統領府は13日、ウクライナを巡る次回の和平協議を来週開催すると明らかにした。開催地については確認しなかった。写真はペスコフ報道官。モスクワで1月代表撮影(2026年 ロイター)
[モスクワ 13日 ロイター] – ロシア大統領府のペスコフ報道官は13日、ウクライナ和平を巡る米、ロシア、ウクライナの高官協議が来週17─18日に開催されると述べた。場所はスイスのジュネーブに移し、ロシア側はメジンスキー大統領補佐官が首席交渉人を務める。ロシアの通信社が報じた。
これまで2回の協議は開催地がアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビで、ロシア交渉団のトップは軍の情報機関・参謀本部情報総局(GRU)のコスチュコフ長官だった。
ウクライナ大統領府の高官は記者団に、交渉団がジュネーブでの会談の準備を進めていると記者団に述べた。交渉団を率いるウメロフ国家安全保障・国防会議書記は13日、同国交渉団に変更はないとし、「真剣かつ責任ある」協議を期待しているとテレグラムで述べた。
ペスコフ氏は、米ロが2国間の貿易・経済協力について協議していることも確認した。ただ、対話の継続に期待を示しつつも、ウクライナ紛争が解決する前に具体的な進展が見られる可能性は低いとの見方を示した。
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