ミラノ・コルティナ冬季五輪第3日 フィギュアスケート団体 ( 2026年2月8日    ミラノ・アイススケートアリーナ )

<ミラノ・コルティナ五輪 フィギュア団体>男子フリー、演技をするイリア・マリニン(撮影・小海途 良幹)
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 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート団体が8日(日本時間9日)に行われ、米国は22年北京五輪に次ぎ、大会連覇を達成した。最後までライバルの日本と競り合ったが、首位の座は渡さなかった。

 最終種目の男子フリーまで日本と同点という接戦。男子フリーに登場した「4回転の神」ことイリア・マリニン(21)が200.03点をたたき出し、金メダル獲得に貢献した。4回転(クワッド)アクセルを予定していたが、3回転アクセルに変更して着実に得点を積み重ねた。

 強かった。アイスダンスには世界選手権3連覇中のマディソン・チョック、エバン・ベーツ組が登場。リズムダンス(RD)、フリーダンス(FD)ともに1位になり、チームを支えた。

 男子ではマリニンが、ショートプログラムで2位、フリーで1位になるなど、高いレベルを見せた。

 女子は昨季世界選手権女王のアリサ・リュウをSPで起用し、フリーは24年グランプリ(GP)ファイナル女王のグレンにチェンジ。選手層の厚さも見せた。

 14年ソチ大会から始まったフィギュアスケートの団体。ソチ大会はロシア、18年平昌大会はカナダ、22年北京大会は米国で、大会連覇は史上初の快挙でもあった。

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