山梨県甲州市勝沼町に建設が計画されている外資系ホテルが着工しました。
2028年春の開業予定で、「滞在型観光」のけん引役として、地元も期待を寄せています。
【写真を見る】「ワインと夜景を一緒に」 甲州市勝沼町で「マリオット」系ホテルが着工 開業は再来年春
甲州市勝沼町に建設が計画されているのは、世界最大級のホテルチェーン「マリオット」ブランドの高級ホテルです。
5日は予定地のワイナリー「シャトー勝沼」の敷地内で、関係者による地鎮祭などが行われ、工事の安全を祈願しました。
建設などを手掛ける積水ハウスによりますと、ホテルは地下1階、地上5階建てで、延べ床面積は約3600㎡、客室数は85室を予定しています。
多数のワイナリーが集まる甲州市では、大型の宿泊施設がないことが課題となっていて、ホテル建設による滞在型観光の促進に期待を寄せています。
甲州市 鈴木幹夫市長
「(市内観光は)滞在型になっていないので、ワインとホテルと夜景を一緒にして、お客に楽しんでもらえるようになる。画期的な流れの中で、ホテルが建設されている」
積水ハウス 井村隆之 技術次長
「世界的にも評価の高い日本ワインの発祥地である甲州市は、これからも注目されるエリアと思っていて、地方地域への経済波及効果にも貢献できる」
ホテルは来年秋に建設工事が完了し、再来年の2028年春に開業する予定です。
