読売新聞社が3~5日に行った衆院選(8日投開票)の終盤情勢調査では、3区は中道改革連合の岡田と自民党の石原が激しく競り合っている。2区は自民の川崎がややリードし、中道改革の下野が追う。1、4区は自民候補が優勢だ。4選挙区とも一定数の有権者は投票先を明らかにしておらず、情勢は流動的だ。(敬称略)
◆1区 田村全年代で優位
田村が安定感を増す。全年代、職業別で優位に立ち、日本維新の会支持層の6割半ばを固めた。
福森は内閣不支持層の6割強をまとめ、60歳以上の約3割から支持を得る。無党派層の取り込みが課題。
出口は共産党支持層の7割半ばをまとめた。
◆2区 川崎先行 下野が追う
先行する川崎は全年代、職業別で優位に立ち、内閣支持層の6割半ばを取り込む。維新支持層の5割、国民民主党支持層の2割半ばから支持を得た。
追う下野は内閣不支持層の7割強を固めた。中道改革支持層の9割半ばに浸透するが、18~29歳の支持は約1割、30歳代が2割弱と若い世代で伸び悩む。
水谷は参政党支持層の6割強、日本保守党支持層の3割強の支持を集めた。
◆3区 岡田と石原互角
岡田を石原が猛追し、終盤戦に入り互角の戦いとなった。
岡田は中道改革支持層の9割半ばを固め、国民民主支持層の3割弱に浸透。無党派層も3割弱を取り込む。60歳以上の支持が5割弱の一方、18~39歳は約1割にとどまる。
石原は18~39歳の5割、40~59歳の3割強から支持を得た。国民民主支持層の4割強、参政支持層の2割強を固めて岡田を上回る。無党派層への浸透は2割弱だった。
新谷は参政支持層を5割半ば、伊藤は保守支持層を5割半ばまとめた。衣笠は共産支持層の4割半ばを取り込む。
◆4区 鈴木 内閣支持の8割
鈴木がリードする展開。内閣支持層の約8割をまとめ、維新支持層の6割半ばを取り込む。
藤田は国民民主支持層の7割強、中道改革支持層の4割半ばを固めた。無党派層の支持は2割半ば。
中川は共産支持層の約9割を固めた。
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