鹿児島市の新年度の当初予算案の総額が初めて3000億円台となる見込みであることが分かりました。増額は5年連続で、過去最高を更新する見通しです。

 関係者によりますと鹿児島市の新年度の一般会計当初予算案は3000億円を超える見通しだということです。2025年度の2953億円を上回る5年連続のプラス予算で、過去最高を更新することになりそうです。社会保障関係費や都市基盤整備費などが増加する見込みで、長引く物価高騰の影響を受ける市民や事業者に対する支援も継続します。

 また、2027年度に迎える西郷隆盛 生誕200年・没後150年に向けた取り組みや新校舎の供用開始に向けた桜島学校の整備、利便性を高めるための行政手続きのDX化などを進めるということです。

 鹿児島市の新年度の当初予算案は10日に正式に発表されます。