衆議院選挙、熊本2区には
■共産党の新人・益田牧子氏
■自民党の前職・西野太亮氏
■参政党の新人・前田智徳氏
以上の3人が立候補しています。
■共産・益田牧子候補
「たとえ小さな力でも、必ずやこの力が大きく大きく広がってまいります」
共産党の新人・益田牧子候補(75)。1983年に熊本市議に初当選。2015年までに市議を7期つとめた地方議員のベテランです。国政への挑戦は3回目。2023年には熊本市長選にも出馬しました。党の政策である消費税の廃止を前提とした緊急の5%への減税や賃金や年金の増額、一次産業の振興のための有明海再生などに取り組むとしています。
■共産・益田牧子候補
「消費税であるとか農業の問題、 米問題とか、解決の方向を示して頑張っていく必要がある」
■自民・西野太亮候補
「物価高に対応しなければいけません。減税、給付。様々な予算措置を講じさせていただきました」
3選を目指す自民党前職の西野太亮候補(47)。財務省官僚をへて議員に転身。今回は初めて、同じ政権与党の日本維新の会の推薦も得ました。かつては自民党の大ベテランと保守分裂の戦いを繰り広げましたが…
■自民党県連・前川收会長
「先日、野田毅先生から電話がかかってまいりました。皆さんにくれぐれもよろしくお伝えくださいということ」
陣営も「融和」をアピールし自民党の「組織戦」を展開。減税や物価高を上回る賃上げのほか県北と福岡を結ぶ有明海沿岸道路などのインフラ整備による地域の発展などを訴えます。
■自民・西野太亮候補
「その時に目の前にいる1人に向き合う、そして1票1票積み上げていく。それを最後まで徹底するということだと思います」
■参政・前田智徳候補
「明るい未来を夢見て生きていける、そういった教育を訴えていきたい」
参政党の新人・前田智徳候補(47)。菊陽町出身で去年参政党に入りました。これまで選挙に関心が薄かった世代にも訴えを浸透させるためSNSも駆使した戦いを展開。選挙戦前半には党の神谷宗幣代表も熊本入りで後押しします。
前田候補が訴えるのは段階的な消費税減税や教育の政策です。偏差値や受験重視からの脱却を呼びかけるとともに子ども1人につき月10万円の教育給付金の支給を主張しています。
■参政・前田智徳候補
「日本の過去の歴史をさかのぼり、これからの未来に参考になるカギがあると思っているんです」
