
欧州連合(EU)欧州委員会は来週、海運業界に対し、域内で生産された船舶やその他の製品・サービスの利用拡大を求める「メード・イン・EU(EU製)」の提案を発表する。写真はEUの旗、2024年4月撮影(2026年 ロイター/Dado Ruvic)
[ブリュッセル 3日 ロイター] – 欧州連合(EU)欧州委員会は来週、海運業界に対し、域内で生産された船舶やその他の製品・サービスの利用拡大を求める「メード・イン・EU(EU製)」の提案を発表する。ロイターが文書の草案を確認した。同提案発表の1週間後には、域内製品優遇に関する一層広範な奨励策を公表する。
草案によると、欧州委は海運業界を巡り、船舶や設備を購入する公的機関に対して、持続可能性や域内で生産されているかなど価格以外の要因に基づく供給元選択を奨励する。フェリーや調査船、砕氷船、タグボートの域内生産増につながる可能性があるという。
民間部門については、欧州投資銀行(EIB)が船舶所有者の資金調達を円滑化することにより、域内製造の船舶に対する需要を促進できるとしている。 欧州委は海運業界向けの提案を10日に発表する見通し。
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