トップニュースイタリアのバリスタ王者が手がける「Vannelli Coffee」、世界初の旗艦店を2026年2月5日に東京・表参道でオープン
イタリアの兄弟王者が手がける「Vannelli Coffee」が、日本の木工職人とタッグを組み、2026年2月5日に世界初の旗艦店を表参道にオープンする。(写真/Vannelli Coffee PR事務局提供)
イタリア発のスペシャルティコーヒーブランド「Vannelli Coffee(バンネリコーヒー)」は、世界初となる旗艦店を2026年2月5日、東京・表参道にオープンする。同ブランドは、イタリア国内の大会で数々の優勝経験を持つバンネリ兄弟が創設したもので、これまではバリスタ向けのアカデミー運営やEC販売を中心に行ってきたが、日本の家具メーカーとの提携により初の実店舗を構えることとなった。
Vannelli Coffeeは、ワールドバリスタチャンピオンシップにイタリア代表として3度出場し、国内ロースターチャンピオンの経歴も持つ兄のジャコモ・バンネリ(Giacomo Vannelli)氏と、ワールドラテアートチャンピオンシップ出場経験を持ち、最年少でヨーロッパ王者となった弟のピエトロ・バンネリ(Pietro Vannelli)氏によって設立された。表参道店では、ロースターとしても評価の高い兄ジャコモ氏が厳選した、国際的な品評会で高評価を得るトップレベルのコーヒー豆を使用し、希少な「ゲイシャ種」なども提供される予定だ。
日本進出の背景には、兵庫県三木市で家具製造を行う株式会社小林木工との出会いがある。同社代表の小林朋弘氏がイタリアを訪れた際、分野は違えど互いの職人技術(クラフトマンシップ)への敬意を通じて意気投合し、2023年にVannelli Coffee Japanを設立した。今回の旗艦店オープンに際し、バンネリ兄弟は「地理的な距離を超えて、伝統への敬意や品質への追求という点で共通する日本とイタリアの記念すべき瞬間」とコメントしている。
店舗デザインはイタリア側が担当し、シンプルでモダンな空間が演出されている。店内には小林木工が製作した可動式ショーケースなどの什器が設置され、家具製造メーカーならではのアイデアも取り入れられた。営業時間は8時から19時まで(不定休)で、席数は店内12席とテラス6席を設ける。イタリアでレシピ開発されたティラミスなどのスイーツとのペアリングも楽しめるという。
編集:小田菜々香
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