災害が発生した際のトイレの備えなどについて考えてもらおうというイベントが、田辺市で開かれました。
田辺市新庄町の県立情報交流センターBig・Uで始まった「防災トイレ備蓄・トイレメンテナンス相談会」は、海南市に本社を置く生活用品などのメーカー・株式会社サンコーなどが開いたものです。
サンコーは、去年10月、県との間で「災害時の物資調達などに関する協定」を結んでいて、平時から携帯トイレ60万回分を備蓄するなど、防災にも力を入れています。
防災用トイレの備蓄率が全国的には3割未満と言われる中、災害時の備えについて考えてもらおうと、会場には携帯トイレや簡易トイレ、用を足した後に固める凝固剤など災害時に必要となってくる防災用トイレが展示されたほか、トイレ全般に関する相談も受け付けられました。
サンコーの担当者・土井誠司さんは「実際に座ってもらうこともできるので、1人でも多くの人に防災用トイレを知って備えてもらえれば」と話していました。
テレビ和歌山
