
1月5日、北京のビジネス街で撮影。REUTERS/Maxim Shemetov
[北京 30日 ロイター] – 中国財政省は30日、2025年の歳入が前年比1.7%減の21兆6000億元(3兆1100億ドル)だったと発表した。不動産不況の長期化と内需の低迷が経済の重荷となり、5年ぶりに減少した。
歳出は1%増の28兆7000億元となり、24年の3.6%増から鈍化した。
歳入が前年比で減少するのは、新型コロナの感染拡大による経済活動の混乱で3.9%減となった2020年以来。
25年は税収が0.8%増加した一方、税外収入は11.3%減少した。証券取引にかかる印紙税収入は、株式市場の上昇を背景に57.8%急増した。
不動産市況の低迷が続く中、地方政府の土地売却収入は4年連続で減少した。ただ、減少幅は14.7%と、24年の16%減から縮小した。
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