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2026年1月30日 16:39

山形県内でSNS型投資詐欺とロマンス詐欺が相次ぎ発生 計1500万円超の被害

山形県内で、SNSを通じて知り合った相手から投資話やネットショップ運営を持ちかけられ、多額の金銭をだまし取られる被害が相次いでいます。県警は、SNSを悪用した投資詐欺やロマンス詐欺の手口が増加しているとして注意を呼びかけています。
 
山形県警が30日に発表した内容によりますと、県内では昨年12月から今年1月にかけて、SNS型投資詐欺1件、ロマンス詐欺2件の計3件が確認され、被害総額は1,500万円を超えました。

■ 投資名目で163万円を送金

長井市在住の50代女性は、SNSの「ポケカラ」で知り合った「○○香織」と名乗る女性とLINEでやり取りを開始しました。
「最初の資金だけで未来の数年の葬儀保険問題を解決しました」「投資すると5万円で5,000円の利益が出る」などと勧誘され、指定されたサイトに個人情報を入力。さらに「カスタマーサービス」が指示する口座に、4回にわたり合計約163万円を振り込みました。家族に指摘されて詐欺と気づいたということです。

■ ネットショップ運営名目で441万円の被害

別の長井市在住の50代男性は、マッチングアプリで知り合った「まい」と名乗る女性から「ネットショップを無料で始められる」と勧誘を受け、指定口座に9回で約441万円を振り込みました。さらに900万円を求められたことから不審に思い、警察へ相談して被害が判明しました。

■ 暗号資産で908万円分を送金

鶴岡市の40代女性は、「○○幸宏」を名乗る男性からゴールド取引への投資を持ちかけられ、まず15万円を送金。その後、偽のキャンペーンを理由に暗号資産で追加送金を求められ、5回にわたり908万円相当を送金しました。出金を試みるとアカウントをロックされ、解除に600万円を要求されたため警察に相談し、被害が明らかになりました

最終更新日:2026年1月30日 16:39

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