トラック運転手の労働環境改善とドライバー不足の解消を目指す会合が、1月28日に徳島市で開かれ、運送業界の現状について様々な意見が交わされました。

運送業界では2024年4月、トラック運転手の時間外労働の上限が年間960時間までに規制され、運転手の給与減少や人材不足など、いわゆる2024年問題が起きています。

28日の会合は、こうした問題を解消して業界の健全化を目指そうと、物流業者や経済団体、それに労働局などの関係機関が集まって開かれました。

出席者からは、「ドライバー確保のためには賃金を上げる努力が必要」や、「関係者全体への問題意識の浸透が大切」などといった意見がでました。

国交省四国運輸局は「このまま何もしなければ、2030年には運送能力が34%不足する。適切な賃金確保を図るとともに、業界全体の質を向上させ、健全な物流業界にしたい」と話しています。

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