去年4月、山梨県都留市の保育園で、園長が園児の頭を手かんなで叩き、けがをさせていたことが分かりました。
【写真を見る】手かんなで頭たたき園児けが 都留市の保育園の園長 県が虐待認定
山梨県は児童虐待にあたるとして、改善勧告を出しました。
県から改善勧告を受けたのは、都留市の私立の保育園です。
県などによりますと、去年4月中旬、園内で草刈りをしていた園長が突然、後ろから砂をかけられたことに怒り、園児の頭を草取り用の手カンナで軽くたたきました。
手かんなの金属製の部分が当たり、園児は出血したということです。
事実関係を確認した県は、一連の行為が「児童虐待に当たる」と認定し、去年7月、この保育園に対して改善勧告を出しました。
保育園によると、園長は3月で辞職するということです。
取材に対し、園は「子どもや保護者に大変申し訳なかった。再発防止に努めたい」とコメントしました。
