発生から16日目を迎えた山梨県大月市と上野原市にまたがる扇山の山林火災で、消防による大規模な現地調査が23日に行われ、鎮圧状態になっているかの判断を協議しています。
【写真を見る】「鎮圧」へ現地調査➡最終的な判断は24日以降 火は小康状態続く 発生16日目
扇山の山林火災は今月8日、上野原市側の中腹で発生しました。
その後、強風にあおられ西側に延焼すると、12日には大月市側にも飛び火。
けが人や建物への被害はありませんが、焼失面積は約396ヘクタールに上り、山梨県内の山林火災では戦後最大規模となりました。
火はすでに小康状態となっていて、消防では23日、残り火の状況を確かめるため、約280人態勢で現地調査を行いました。
その結果を踏まえ、現在は鎮圧状態と判断できるかについて、消防関係者が協議を行っています。
最終的な判断は24日以降に出される見通しです。
