
米マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏(写真)が設立した慈善団体「ゲイツ財団」と米オープンAIは、アフリカ諸国が人工知能(AI)を利用して保健システムを改善するのを支援するため、5000万ドルのパートナーシップを設立する。ニューヨーク市マンハッタンで昨年9月撮影(2026年 ロイター/Caitlin Ochs)
[ロンドン 21日 ロイター] – 米マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏が設立した慈善団体「ゲイツ財団」と米オープンAIは、アフリカ諸国が人工知能(AI)を利用して保健システムを改善するのを支援するため、5000万ドルのパートナーシップを設立する。
「ホライズン1000」と呼ばれるこのパートナーシップは、アフリカの指導者たちと協力し、ルワンダを手始めに、AIをどのように利用するのが最善かを検討するという。
ゲイツ氏はパートナーシップ立ち上げを発表したブログで「医療従事者が大幅に不足し、医療システムのインフラが整っていない貧しい国々では、AIは質の高い医療へのアクセスを拡大するための画期的な手段となり得る」と述べた。
パートナーシップは、2028年までに数カ国の1000カ所のプライマリーヘルスクリニックとその周辺コミュニティに到達することを目指す。
多くの低所得国は国際援助予算の大幅な削減に苦しんでいる。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

