ことしから前期と後期の2回実施される県内の公立高校入学試験について、8日に前期の志願状況が発表されました。高いところでは5倍を超える志願倍率となっています。

県内の公立高校は今年度から「前期」と「後期」の2回の受験機会を設ける方式に変更されました。このうち前期入試は“特色入試”と位置づけられ、各校の方針に沿って面接や作文などで選抜が行われます。
前期入試の願書受け付けは8日正午に締め切られ、県教育委員会によりますと、全日制の定員はおよそ2380人、志願者数は2700人で、全日制全体の志願倍率は1.14倍となりました。

全高校の志願倍率です。
山形東高校では探究科が5.75倍と最も高く、普通科は2倍でした。
山形西高校の普通科は4.2倍。
山形南高校は理数科3.25倍、普通科2.77倍。
山形北高校は普通科1.17倍、音楽科0.46倍です。

山形工業高校では情報技術科が2.55倍。
山形中央高校は普通科1.67倍、スポーツ科1.34倍です。

上山明新館高校は食料生産科・情報経営科ともに0.85倍。
天童高校の総合科は1.64倍。
山辺高校は看護科が2.1倍と最も高くなっています。

寒河江高校は普通科探求コースが2.1倍。
寒河江工業高校はメカニカルエンジニア科が0.75倍。
谷地高校は普通科0.98倍、左沢高校は総合科0.7倍です。

村山産業高校のみどり活用科は1.4倍。
中高一貫校の東桜学館普通科は0.7倍。
北村山高校総合科は0.19倍となっています。

最上地域では、4月に開校する新庄志誠館高校が普通科1.4倍、探求科0.73倍。
最上高校普通科は0.2倍です。

新庄神室産業高校は農産活用科が1倍となっています。

置賜地域では、米沢興譲館高校普通科が3.08倍、探究科が2.63倍。
米沢鶴城高校商業科は1.63倍、米沢東高校普通科は2.23倍です。

置賜農業高校農業資源活用科は0.45倍。
長井高校普通科探究コースは1.6倍。