県内で2025年、熱中症で搬送された人の数は756人に上り、統計を取り始めた2008年以降、2番目に多かったことがわかりました。
総務省消防庁によりますと、県内で2025年5月から9月末までに熱中症で搬送された人の数は、2024年より50人少ない756人でした。
これは、統計を取り始めた2008年以降で2番目に多くなったということです。
月別では7月が270人と最も多く、次いで8月、6月となりましたが、6月は過去3年間で最も多くなりました。
また、年代別では65歳以上の高齢者が415人と半数以上を占め、次いで18歳以上65歳未満が250人となりました。
搬送後、死亡が確認されたのは2人でした。
6月の搬送数が多かったことについて、県健康寿命推進課は「暑さに慣れていない時期に全国的に気温が上がったことが原因」と話しています。
