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2025年11月26日 17:26

クマ出没の緊急対策 河川敷のやぶの刈り払い山形県内26か所追加 市街地に近いエリアに要望

クマの出没に対する緊急対策として、山形県は県内26か所の河川敷でやぶの刈り払い作業を追加で実施していることを26日、明かしました。12月上旬までにあわせて9.5キロメートルにわたり行われる予定です。

県議会運営委員会で県の担当者が明らかにしたものです。
県はことし9月から10月にかけてクマが市街地に出没するまでの通り道となっている河川敷のやぶの刈り払いを行いました。
その後も市街地でのクマの出没が相次いでいることを受け、県は11月18日から三川町を皮切りに、追加でやぶの刈り払いを始めたということです。
今回対象となるのは県が管理する県内21市町村の河川敷など26か所、合わせて15.4ヘクタールで、距離としては総延長9.5キロメートルに上ります。
これらは自治体から刈り払いの要望があった場所で比較的市街地に近いエリアだということです。
前回実施したものと合わせると面積は27.3ヘクタール総延長は14.6キロメートルとなりました。
県は追加の刈り払いのほか専門家の派遣や猟友会の備品購入の支援など、クマ対策費用としてあわせて5300万円の補正予算を県議会の承認が不要な専決処分で計上し、県議会12月定例会に提出します。

最終更新日:2025年11月26日 19:44

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