不登校の子どもが北海道内でも増えています。

悩み苦しんで学校に行けなくなった子どもたち。

新たな居場所を見つけて力を取り戻していく姿をカメラが追いました。

「一番つらかったのは悪口」小学3年生で不登校に…

NPO法人が運営する札幌のフリースクール。

子どもたちが思い思いのペースで学んでいます。

(記者)「不登校はいつから?」

(中学1年生)「小3とか小3の最後らへん。なんかいやだったから」

(中学2年生)「小学3年生のころにコロナが流行って生活リズムとか狂っちゃって、そこから行きたくないなって本格的に」

休み時間にテレビゲームで遊ぶ様子はどこにでもいる子どもたちと変わりませんがー

(フリースクール札幌自由が丘学園 高村さとみ理事)「この子たちもここから在籍している学校に戻ってこういう姿でいられるかというとそうではないと思いますし、体験入学から始めるけど、体験した当初は緊張とか不安でがちがちな状態でやってくる」

中学3年生の川邊世絆さん。

学校に行かないことを選んだ1人です。

(川邊世絆さん)「元気しかない。落ち込んでいるどころか逆に張り切っている。開き直っている人の方が多いと思う」

学校に行けなくなったのは小学3年生のときでした。

(母 川邊里奈さん)「頭が痛いとか、おなかが痛いって言いだして、友達とも良好だったので何が原因かわからないけど、無理くり送っていったりしていたけど、下痢が続くようになっちゃって、本当に行けないという状態で。目の前でボロボロになっていく、傷ついていくだけの姿を見ていて、そこに連れていく意味があるのかなって思います」

その後、学年が上がり通学を再開しましたが、中学校で再び不登校になりました。

(記者)「なにが一番つらかった?」

(川邊世絆さん)「先生からの悪口が。(学校に)戻りたいけど戻ろうとは思わない。ここから戻ってもいやな感じが残るから」

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