シリア暫定大統領、15日に訪ロ プーチン氏と会談へ=国営通信

シリアのシャラア暫定大統領(写真)は15日にロシア首都モスクワを訪れ、プーチン大統領と会談する。国営シリア・アラブ通信(SANA)が14日伝えた。9月24日、米ニューヨークの国連本部で撮影(2025年 ロイター/Shannon Stapleton)

[カイロ 14日 ロイター] – シリアのシャラア暫定大統領は15日にロシア首都モスクワを訪れ、プーチン大統領と会談する。国営シリア・アラブ通信(SANA)が14日伝えた。

SANAがシリア大統領府の話として報じたところでは、シャラア氏とプーチン氏は両国が協力可能な方法や、地域および国際情勢について協議する見通しだ。

シリア政府高官の1人は、シャラア氏は、ロシアが駐留を続けている西部タルトゥースの海軍基地と北西部フメイミム空軍基地の問題を話し合うとともに、昨年12月の政権崩壊でロシアに亡命したアサド前大統領の引き渡しを正式に要求すると明かした。

ロシアは長年同盟していたアサド政権の崩壊後もシリアとの関係を模索し、7月にはプーチン氏とシリアのシェイバニ外相がモスクワで会談している。

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