自衛隊とアメリカ軍は、離島の防衛を想定した大規模な共同訓練を沖縄・九州などで来月行い、沖縄県内では、石垣島でアメリカ軍の新型兵器「NMESIS」の展開が検討されていることが関係者への取材でわかりました。
展開されれば、この訓練では初めてとみられます。

訓練は、陸上自衛隊やアメリカ海兵隊などが離島の防衛を想定して行う「レゾリュート・ドラゴン」と呼ばれるもので、関係者によりますと、5回目となる今回は、来月11日から25日にかけて、沖縄・九州をはじめ各地の駐屯地やアメリカ軍基地などで計画されているということです。

このうち、沖縄県内では、石垣駐屯地にアメリカ軍の新型兵器「NMESIS」の展開が検討されていることが関係者への取材でわかりました。

「NMESIS」は、遠隔操作ができる無人の車両に射程が180キロを超える対艦ミサイルを積むことが可能な兵器です。

この訓練で展開されれば初めてとみられます。

今回の石垣駐屯地の訓練で実弾射撃は行われないということですが、新型兵器の展開には地元の反発も予想されます。