
築100年ほどの長屋の風情を残しながらも、
木を基調としたモダンなデザインにリノベーション。
折り紙をヒントにした、レイヤーが重なったような空間構造がユニークだ。
この日の宿は、三角形を基調にしたユニークな構造が特徴。母屋に5部屋と離れがあり、グループ旅行にはぴったりのつくりだ。大テーブルが置かれた吹き抜け空間にいれば人の気配を感じることができるし、個室に入ればプライベートを保つことができる。
「いつもは外出が旅の主役ですが、ここなら宿泊先も楽しみのひとつとなって、家の中でも楽しく過ごせますね。それぞれ絵を描いたり、音楽をしたり、普段の生活の延長線として使えそうです」
そう語る真田さんは、旅行者然として有名観光地を巡るのではなく、日常の延長のように過ごすのも旅の魅力だと捉えている。ローカルな体験をし、暮らすように滞在できるAirbnbはまさに、理想的なステイを提供する。

3階のロフトにはシングルベッドがふたつ並ぶ。
天井が低く、秘密基地のような“おこもり感”が楽しめる。
ファミリーにも喜ばれる間取りだ。
「実はメンバー全員でシェアハウスをしようという話があったけれど、いい物件が見つからなくて諦めたんです。スタッフや他の人がいなくて、自分たちだけで我が家のように過ごせるエアビーなら、シェアハウス体験をするのにちょうどよさそう」とは小松﨑さん。ユニークな建築をみんなでスケッチしたり、グランドピアノのある施設で演奏会をしたり、大きなキッチンで一緒に料理をしたり。Airbnbのユニークなリスティングの中から、目的に合わせたステイ先を選び和気藹々と過ごせば、メンバーの絆も創作意欲も、さらに深まりそうだ。
