
7月11に落ち、 中国の人工知能(AI)新興企業、月之暗面(ムーンショットAI)は新たなオープンソースAIモデル「Kimi K2」を発表した。写真はAIのイメージ。1月撮影(2025年 ロイター/Dado Ruvic)
[北京 11日 ロイター] – 中国の人工知能(AI)新興企業、月之暗面(ムーンショットAI)は11日、新たなオープンソースAIモデル「Kimi K2」を発表した。
同社によると、新モデルはコーディング機能を強化したほか、一般的なエージェントタスクやツール統合に優れ、複雑な作業をより効率的に分解できる。
一部の分野ではディープシークの「V3」など主流のオープンソースモデルを上回る性能を持ち、コーディングなど特定の機能ではアンソロピックといった米国の主要モデルに匹敵するとしている。
月之暗面は2023年に創業。インターネット大手アリババなどの支援を受けている。
長文分析能力やAI検索機能がユーザーに評価されて2024年に注目を集めたが、今年1月にディープシークが低価格モデルを発表したことを受け、人気が低下していた。
中国のAI製品追跡サイト「aicpb.com」によると、月之暗面のアプリ「Kimi」は昨年8月時点で月間アクティブユーザー数で3位だったが、今年6月には7位に落ち込んだ。
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