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2025年7月12日 17:38

「長期的な人口減少対策を」山形県勢懇話会 日本総合研究所・藤波匠主席研究員が講演

山形県勢懇話会の例会が10日、山形市で開かれ、日本総合研究所・藤波匠主席研究員が人口減少対策をテーマに講演しました。

藤波さんは冒頭、山形県が人口100万人を下回ったことに触れ、移住対策など短期的な人口流入を図るよりも若者が定着できるような経済・雇用環境をつくることが重要だと話しました。また、無意識の偏見、「アンコンシャスバイアス」に関する国の調査結果を紹介。「女性は子どもを産んだら仕事を控えるべき」といった考えを持つ男性が依然一定数いて、子どもを産まない選択をする背景の一つにあると指摘しました。そして、女性の雇用環境改善を含め人口問題について広く取り組んでいくことが重要と話しました。

最終更新日:2025年7月12日 17:38

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