
朝乃山と鶴英山を応援する垂れ幕=富山市牛島新町で
13日に初日を迎える大相撲名古屋場所(IGアリーナ=中日新聞社共催)を前に、県警OBや保護司でつくる「富山を楽しくする会」が11日、富山市出身の元大関朝乃山と、幕下の鶴英山=6月末に浦山から改名=の活躍を願う垂れ幕を掲げた。
垂れ幕は長さ5メートル、幅1・2メートル。同会の竹嶋一恭さん(78)=同市牛島新町=宅の3階からつるし、27日の千秋楽まで飾る。同会の長谷川敏博さん(74)=同市古沢=がオレンジ色の布には朝乃山に向けて、受けた恩に感謝し行動で報いる「報恩謝徳(ほうおんしゃとく)」の四字熟語をしたためた。鶴英山へは、赤色の布に気持ちを奮い起こす「発憤興起(はっぷんこうき)」と表現した。
長谷川さんは「幕は路面電車の窓からも見えるので、みんなで富山の力士を応援したい」、竹嶋さんは「朝乃山は全勝で十両に上がり、鶴英山もベストを尽くしてほしい」と期待した。
7月は少年の非行防止を呼びかける「社会を明るくする運動」強化月間のため、併せて啓発の幕も設置した。(篠崎美香)
