11日から始まる「夏の県民交通安全運動」を前に、群馬県前橋市で10日、パトロールの出動式が行われました。
出動式は、県警交通部と前橋東警察署が合同で開いたもので、警察官や交通安全協会の職員など合わせて約80人が出席しました。
県警によりますと、ことし県内で発生した交通事故は9日までの暫定値で4559件と、前の年より48件少なくなっています。また、自転車が関係する交通事故は834件で、前年を下回っていますが2人が亡くなっています。
こうした中、自転車の交通安全を呼びかけようと、前橋市を拠点に活動する自転車のプロチーム「群馬グリフィンレーシングチーム」も参加しました。
出動式では、前橋東署の井上朱実署長が訓示を行い、心を一つに交通事故防止に取り組むことを再確認しました。このあと、白バイやパトカー、レーシング自転車の合わせて18台がパトロールに出発しました。
「夏の県民交通安全運動」は、こどもと高齢者の交通事故防止と、自転車の交通安全意識の向上などを重点項目に、11日から20日まで10日間行われます。
