
中国は5月末以来緊張が高まっているカンボジアとタイに対し、友好的な対話を通じて国境紛争を解決するよう求めるとともに、中国が「客観的かつ公正」な立場を堅持し、建設的な役割を果たす用意があると表明した。写真は中国の王毅外相。クアラルンプールで11日撮影(2025年 ロイター/MANDEL NGAN)
[北京 11日 ロイター] – 中国は5月末以来緊張が高まっているカンボジアとタイに対し、友好的な対話を通じて国境紛争を解決するよう求めるとともに、中国が「客観的かつ公正」な立場を堅持し、建設的な役割を果たす用意があると表明した。
中国外務省の発表文によると、王毅外相はマレーシアで10日、タイのマーリット外相と会談し、タイ・カンボジア両国間の平和的共存を求め、「中国は客観的かつ公正な立場を堅持し、タイとカンボジアの調和のとれた共存のために建設的な役割を果たすことに前向きだ」と述べた。
カンボジアは先月、国際司法裁判所に紛争の解決を求めた。
別の発表文によると、王氏は同日、カンボジアのプラック・ソコン外相とも会談し、国境問題に対する中国の公正な立場を強調した。
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