【写真を見る】明日9日の会見で発言の意図を説明「三田のコメはまずい」発言 兵庫県三田市長からの抗議状受け謝罪 新潟県上越市長

8日午前、神妙な面持ちで謝罪の意向を示した中川幹太上越市長。
その原因は、1週間前の自身の発言です。

新潟県上越市の中川幹太市長が、2024年に引き続きまた、問題発言をしました。

兵庫県三田市でとれたコメについて「まずい」と発言し、三田市の市長から抗議状を送られていたことが分かりました。

上越市によりますと、中川市長は7月1日に上越市役所で行われた『ふるさと納税専門官の委嘱式』のなかで、以前住んでいた兵庫県の三田市についてこう発言したというのです。

「お酒はおいしい」
「でも、コメ まずいんですけどね」

また3日に行った専門学校生への特別授業の中でも、新潟県上越市の中川幹太市長は同じような趣旨の発言をしていました。

この発言を知った兵庫県三田市の田村克也市長は、中川市長宛てに抗議状を送り、怒りを隠せません。

「三田市および兵庫県の農業者や関連者の、日ごろの努力や産品に込められた思いを愚弄するもの」
「“ふるさと三田”を侮蔑する倫理観に欠けるものであり、強い憤りと共に同じ首長として残念でなりません」

三田市によりますと、盆地の三田地域では、その寒暖差やおいしい水により、粘りや香りに優れて弾力のあるお米がとれるということです。

2024年6月には、企業誘致を巡って「工場で働いているのは高校卒業レベルの人で頭のいい人だけが来るわけではない」と発言し、上越市議会から辞職勧告を受けていた中川幹太市長は、10月に行われる市長選に“再選”を目指して出馬することを6月に表明しています。

「たくさんの方にご迷惑をお掛けしたと思っているので、そういう発言をしないよう気を付けながら、出馬したときにお約束した公約を着実に実行していく…」

1日の発言について兵庫県の田村克也三田市長は、不当な評価の回復への取り組みと、謝罪などを求めています。

中川幹太上越市長は、9日午後3時半から記者会見を開き、今回の発言の意図などを説明するとしています。

新潟放送

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