選手やスタッフからのパワーハラスメントの申し立てにより現在休養となっている高知ユナイテッドSCの秋田豊監督ついて、クラブが7月2日、県庁で記者会見を行いました。

■山本志穂美社長
「この度、本クラブに所属する秋田豊監督に対して選手・スタッフから指導に関するパワーハラスメントの申し出がありましたことについて多くの皆様にご心配とご負担をおかけしておりますこと心よりお詫び申し上げます」

2日、県庁で高知ユナイテッドSCの山本志穂美社長が会見を開き、選手やスタッフから秋田監督によるパワハラの申し立てがあったことについてこれまでの経緯を説明しました。

■山本志穂美社長
「6月24日(火)Jリーグからクラブに対し秋田監督の指導に関するパワーハラスメントの申し立てがあったためクラブ内で調査をするようにとの連絡がありました。6月25日(水)ただちにクラブとして監督および全選手に対し聴き取り調査をいたしました」

山本社長は、クラブでヒアリングを行ったところ、両者の意見が異なる部分もあったことから6月30日に弁護士などの第三者による特別調査委員会を設置して調査を始めたということです。調査への影響があるとして詳しい申し立ての内容などについては言えないとしていますが、調査結果が出るまで秋田監督の試合と練習の参加を6月29日から見合わせています。

■山本志穂美社長
「監督には私から選手からこのような申し立てがありますかと聞きました。選手に対してこうなるまで気づいてあげられずごめんねと申しました」

高知ユナイテッドでは関係者全員からしっかりとヒアリングを進めるとともに、安全配慮の見直しなどを行っていきたいとしています。

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