中国CATL、インドネシアに電池工場を共同建設 26年稼働へ

 6月30日 インドネシア当局者は29日、中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)とインドネシアの企業が西ジャワ州に共同建設するリチウムイオン電池工場について、2026年末までに稼働を開始する予定で、当初の生産能力は6.9ギガワット時になると明らかにした。写真はCATLのロゴ。5月20日、香港で撮影(2025年 ロイター/Tyrone Siu)

[ジャカルタ 29日 ロイター] – インドネシア当局者は29日、中国車載電池大手の寧徳時代新能源科技(CATL)とインドネシアの企業が西ジャワ州に共同建設するリチウムイオン電池工場について、2026年末までに稼働を開始する予定で、当初の生産能力は6.9ギガワット時になると明らかにした。

エネルギー省の報道官によると、工場は最大15ギガワット時相当の電気自動車(EV)用バッテリーを生産できるよう拡張され、製品は国内外の市場で販売される。

インドネシアのバフリル・ラハダリア・エネルギー・鉱物資源相はプロジェクトの起工式で演説し、工場では太陽光パネルからのエネルギーを蓄電するタイプのバッテリーも生産される可能性があると述べた。

同相は「太陽光パネル用バッテリーを含めると、工場の総生産能力は最大40ギガワット時に達する可能性がある」と述べ、プロジェクトオーナーと協議を継続していると説明した。

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