オリックスがインド再エネ会社の株売却、約1800億円 次世代エネに再投資

 6月30日、オリックスは2021年に出資したインドの再生可能エネルギー大手グリーンコ・エナジー・ホールディングスの株式の大部分を約12億8200万ドル(約1853億円)で売却すると発表した。写真はオリックスのロゴ。2015年4月、都内で撮影(2025年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 30日 ロイター] – オリックス(8591.T), opens new tabは30日、2021年に出資したインドの再生可能エネルギー大手グリーンコ・エナジー・ホールディングスの株式の大部分を約12億8200万ドル(約1853億円)で売却すると発表した。売却益は26年3月期の第2・四半期に約934億円と試算するが、為替で金額が変動するため、業績への影響は未確定とした。

保有持ち分20%のうち17.5%を、同社創業者が設立した次世代エネルギー会社AMグリーンの子会社に譲渡する。これに合わせて、AMグリーンの親会社が発行する転換社債約7億3100万ドル(約1057億円)を引き受けることを決定した。

株式売却および新規投資の契約再締結で新たに合意した。オリックスは、成長が見込まれる次世代エネルギー分野を重視し、再生可能エネルギー事業の海外展開を積極的に進めている。事業や資産を回収・売却し、得られた資金を新たな高成長分野へ再投資するという「キャピタルリサイクリング」の取り組みの一環。

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