高さ17メートルにも 空き地に土砂を無許可埋め立て 千葉県市原市が撤去を命令
千葉県市原市は6月27日、空き地に大量の土砂を無許可で埋め立てた建設業者に対し、土砂の撤去を命じる行政処分をしたと発表しました。
市原市海保の空き地に積み上げられた大量の土砂。高さ17メートル、体積は4万8千立方メートルに上ります。
市の条例では、基準を超える面積の土地を土砂で埋め立てる場合、事前に市の許可を得る必要があります。
行政処分を受けた市原市の建設業者三和商会は、2024年2月から12月にかけ、基準を大幅に上回る面積の土地を無許可で埋め立てたということです。
市は複数回にわたり口頭や書面で注意を行ってきましたが、業者側は応じず、6月26日、運び込んだすべての土砂の撤去を命じました。
市の担当者は、「速やかに命令に応じてほしい。従わない場合は刑事告発も検討する」と話しています。
近隣住民はー
「朝早くから機械の音がするし、ダンプの音がするし、夜も真っ暗な中で機械が動いている。風が吹けば砂ぼこりが飛んでくる。元の状態に戻してほしい」
