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2025年6月29日 12:05

西日本初「魚竜類」化石発見 県立恐竜博物館など共同研究 岡山県の美術館の展示品から見つかる

魚竜類の化石が見つかった岩(左)とCTスキャン画像(右)

勝山市の県立恐竜博物館は、岡山理科大学などとの共同研究で、約2億2000万年前の岩の中から西日本初となる「魚竜類」の化石を発見しました。

岡山県の高梁市成羽美術館に展示されていた二枚貝類の化石を含む2億2000万年前の岩の中から見つかったもので、県立恐竜博物館によりますと、2023年7月に同館の湯川弘一研究員が岡山理科大学の加藤敬史教授とともに美術館を訪れた際、展示品に脊椎動物の骨の化石があることを見つけたということです。

福井県内でX線CTなどによる解析を進めたところ、肋骨や肩甲骨など計21点の骨の化石が確認され、その形状などから、西日本では初めての発見となる魚竜類の化石であることが分かりました。県立恐竜博物館では今後、さらに研究を進め、種類の特定などを目指します。

最終更新日:2025年6月29日 12:16

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