交通事故によりかけがえのない子どもを亡くした遺族のパネル展がいま高知市で開かれています。

高知市役所1階で開かれているパネル展「交通死亡事故が起きない社会へ」は、交通事故で子どもを亡くした高知県内外の4人の母親の思いや事故で亡くなった子どもたちの日々の記録をパネルで展示しているものです。

パネル展は遺族からの提案をうけて県警が2022年度から企画しているものです。

2018年4月に中学1年生で亡くなった畠山大輝さんは、高知市の横断歩道で通学中にトラックに巻き込まれました。

生前の大輝さんが両親に宛てたメッセージには両親への感謝と中学生になっての希望があふれています。

母親の理夏さんは、子どもを亡くした悲しみや苦しみが時間が経っても消えることはないと、思いをつづっています。

大切な子どもが命を落とす交通死亡事故を社会からなくそうという遺族の強いメッセージが込められたこのパネル展は、 6月27日まで開かれています。

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