2025年6月24日 18:18

参議院議員選挙は、7月3日公示・20日投開票とする日程が24日確定しました。山形県選挙区は現時点で、無所属の現職と自民などの新人3人が立候補を予定しています。
参院選に立候補を予定しているのは、無所属の現職・芳賀道也さん(67)、自民党・新人の大内理加さん(62)、共産党・新人の三井寺修さん(45)、参政党・新人の佐藤友昭さん(52)です。
現職で無所属の芳賀さんは山形市出身で、日本大学を卒業後、県内の民間放送局でアナウンサーなどとして勤務しました。そして2019年の参院選で「野党統一候補」として出馬し、当時の自民党現職を破って初当選しました。参議院では、党には所属していませんが、国民民主党の会派で活動しています。再選を目指す今回の参院選は、前回と同様に立憲民主党、国民民主党の両県連と連合山形の支援を受ける一方、前回支援を受けた共産党からは支援を受けない見通しです。
自民党新人の大内さんは山形市出身で、同志社大学を卒業後、県内の民間テレビ局に勤務。2007年の県議会議員選挙で初当選しました。2020年に4期目の途中で県議を辞職し、2021年の県知事選に出馬しますが現職の吉村知事に敗れました。
その後、2022年の参院選県選挙区に自民党公認で出馬しましたが、国民民主党の現職・舟山康江さんに敗れました。公明党や県農協政治連盟、県内24市町村長などが推薦しています。
共産党新人の三井寺さんは山形市出身で、山形大学を卒業後、東京の民間企業や日本大学の教職員組合などでの勤務を経て、2021年から共産党県委員会で活動し、現在、党の県常任委員などを務めています。初の国政挑戦となった去年10月の衆議院議員選挙では県1区に党公認で出馬しましたが、敗れています。
参政党新人の佐藤さんは山形市出身で、県立寒河江工業高校を卒業しました。県内の自動車販売会社で整備士として4年間、機械工具を取り扱う総合商社で25年間、それぞれ勤務した後、2021年に独立して個人事業主となり、機械部品や工具などの卸売りを行っています。選挙への出馬は今回の参院選が初めての挑戦です。
今回の参院選ではこのほか、比例代表に県内から、れいわ新選組の新人で大石田町に住む元大石田町議の二藤部冬馬さん(43)、立憲民主党の新人で白鷹町在住の党県連事務局長・木村正弘さん(59)が出馬を予定しています。
最終更新日:2025年6月24日 18:18
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