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2025年6月12日 19:33

欲しい言葉は「ありがとう」 新入社員の意識調査 結果は…私生活と人間関係を重視 山梨

 山梨中銀経営コンサルティングが県内の新入社員を対象に行った意識調査の結果を公表しました。

 結果からは職場の人間関係を重視しつつ、私生活も大切にしたいという思いが浮き彫りとなりました。

 調査は山梨中銀経営コンサルティングが今年度、県内企業に入社した新入社員に行ったもので、133人が回答しました。

 結果によりますと、「社会人になって不安を感じること」を問う質問では、「上司・先輩・同僚との人間関係」を上げた人が6割に上り、次点の「仕事の内容の理解」の約2倍となりました。

 人間関係を重要視する傾向はほかの設問でも強く職場への期待を問う質問は、第1位が「人間関係が良好な職場」で約7割、先輩や上司・同僚への期待を問う質問でも「積極的なコミュニケーション」や「話をよく聞き相談できる雰囲気」が半数以上を占めました。

 また、今年、大学を卒業した世代は物欲や出世欲がない代わりに努力も好まないという「さとり世代」終盤とされますが、将来就きたい役職を聞いた設問では42.9%が「役職につきたくない」、つまり出世したくない、と答えました。

 また、「どのような会社なら頑張って働くことができるか」問われた質問は1位が「福利厚生が充実している会社」、次いで「働き方改革に積極的な会社」、3位が「ワークライフバランスを尊重する会社」でした。

 最後に、上司や先輩からかけてもらいたい言葉は1位が「ありがとう」2位が「がんばっているね」3位が「成長したね」の順でした。

 山梨中銀経営コンサルティングは結果を各企業にフィードバックし新入社員の教育などに役立ててほしいとしています。

最終更新日:2025年6月12日 19:33

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