ブルガリが謝罪、台湾を「独立国のように扱った」と中国で批判

 7月11日、LVMH傘下の高級宝飾ブランドのブルガリは、海外のウェブサイトで台湾を中国からの独立国のように扱っていると中国のソーシャルメディア上で批判されたことを受け、謝罪する声明文を出した。写真はブルガリのロゴ。スイスのバーゼルで2017年3月撮影(2023年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[上海 11日 ロイター] – LVMH傘下の高級宝飾ブランドのブルガリは、海外のウェブサイトで台湾を中国からの独立国のように扱っていると中国のソーシャルメディア上で批判されたことを受け、謝罪する声明文を出した。

中国国営メディアの環球時報は「台湾は中国の不可分の領土であり、国として記載することはできない」などとソーシャルメディアに投稿した。

ブルガリは管理上のミスによるものだと謝罪。「中国の主権と領土の一体性を尊重する」とした。

外国ブランドが領土問題を巡って中国のソーシャルメディアで批判されるのは珍しいことではない。2019年には、ヴェルサーチェ、ジバンシィ、コーチなどの高級ブランドが、ウェブサイトや商品で台湾、香港、マカオを国として扱ったとして中国で激しい非難にさらされた。

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