ことし青森県にりんごが植えられて150年となるのを記念して、県内の郵便局でりんごがデザインされた日付印を押すサービスが始まりました。

青森県にりんごの木が植えられてからことしで150年を迎えるのを記念して、日本郵便と青森県は期間限定デザインの日付印を作成しました。

日付印は津軽地方の伝統的な刺しゅう「こぎん刺し」の模様をあしらった、りんごのイラストと「青森りんご植栽150周年記念」という文字がデザインされています。

9日はこの日付印を押すサービスが始まるのにあわせて、弘前郵便局でセレモニーが行われ、りんごのPR活動を担う「ミスりんごあおもり」や地元のこども園の園児などあわせて20人ほどが参加しました。

セレモニーでは園児たちが歌を披露したあと、窓口ではがきに日付印を押してもらい、ポストに投函していました。

郵便局によりますと、日付印を押すサービスは県内にある17の郵便局で9日から来年3月末まで行われ、郵便物やはがきを窓口に持参すると押してもらえるということです。

弘前郵便局の伊藤和久局長は「郵便の需要が少しずつ減るなか、地元密着のために情報発信に貢献していきたい。利用客にもりんごを手紙や荷物で発信してもらい全国にPRしてほしい」と話していました。