「NHK杯全国高校放送コンテスト」の県予選の決勝が青森市で行われ、高校生たちが日ごろの練習で鍛え上げたアナウンスや朗読などの技術を披露しました。

このコンテストは、高校の放送部などに所属する生徒たちに日頃の活動の成果を発表してもらおうと開かれていて、ことしで72回目になります。

青森市で行われた県予選には、8日と7日の2日間の日程で県内23の高校の生徒たちが参加し、8日は指定された作品の一部を選んで読み上げる「朗読部門」や取材してテレビ番組を制作する「テレビドキュメント部門」など7つの部門で決勝の審査が行われました。

このうち朗読部門では、三島由紀夫の「潮騒」や宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」などの5つの作品のうちの1つから、表現したい場面を2分以内の制限時間のなかで読み上げていました。

審査の結果、朗読部門の1位には、青森明の星高校3年の三上莉來さんが選ばれました。

また、アナウンス部門の1位には、八戸高校3年の小山田麗菜さんが選ばれました。

このほか、ラジオドキュメント部門では青森南高校の「あなたの身近な1/100」が

テレビドキュメント部門では八戸高校の「15年目の3.11」が、
創作ラジオドラマ部門では青森南高校の「いっしょに帰ろう」が、創作テレビドラマ部門では五所川原高校の「リゾルブ」が、研究発表部門では八戸高校の「登場人物、多すぎる!」が、それぞれ1位に選ばれました。