山形県は30日、県の推計人口(1日現在)が99万9378人(前月比962人減)となり、記録上1920年以来105年ぶりに100万人を下回ったと発表した。

山形県の人口100万人割れ、1920年以来105年ぶり…100万人未満は12県に

山形県庁

 同県の人口は1950年のピーク時には135万人を超えていたが、その後、70年代前半まで減少傾向が続いた。いったん増加傾向に転じたものの、90年代に再び減少に転じていた。

 県によると、死亡数が出生数を上回る「自然減」と、転出者が転入者を上回る「社会減」が続いている。進学や就職で転出する若者が多く、首都圏や宮城県などへの人口流出が進んでいる。

 2017年に秋田県、昨年には富山県で人口が100万人を下回っており、人口100万人未満の都道府県は12県になった。