岩手の伝統文化や特産品を生かした秋季観光キャンペーンが9~11月に展開される。官民一体で秋祭りや日本酒の魅力発信などに取り組み、メインターゲットの若い世代や訪日客(インバウンド)の集客を目指す。
主催するいわて観光キャンペーン推進協議会(会長・達増知事)は28日、盛岡市内のホテルで総会を開き、キャッチコピー「秋は短し 旅せよ岩手 WANDER IWATE」を発表した。昨年のコピーを一部引き継いだ。
取り組みの柱は▽祭り・文化▽自然・絶景▽食・お酒▽アクティビティ▽イベントの5分野とした。
久慈市や山田町など各地の秋を彩る祭りのプロモーションでは、ポスターを作成し、県内観光施設やJR東日本の主要駅に掲示する。祭りに合わせて臨時列車の運行を予定する。南部美人や浜千鳥など本県の日本酒を国内外にPRすることも計画する。
キャンペーンはJR東が本年度から展開する「重点共創エリア」の指定期間に合わせて実施する。
秋季観光キャンペーンのロゴマーク(いわて観光キャンペーン推進協議会提供)
