トランプ大統領、シリア暫定大統領に面会へ 前日に制裁解除方針表明

 5月14日、中東3カ国を歴訪中のトランプ米大統領(写真)はサウジアラビアでシリアのシャラア暫定大統領に面会する。写真は13日、サウジアラビアの首都リヤドで撮影(2025年 ロイター/Brian Snyder)

[リヤド 13日 ロイター] – トランプ米大統領は13日、イランが中東で「最も破壊的な勢力」で、地域全体の不安定化における元凶と非難した。米国はイランの核兵器保有を決して容認しないとも言明した。

トランプ大統領は訪問先のサウジアラビアの首都リヤドでの演説で、イランは「混乱と恐怖」の継続、あるいは「平和への道」のいずれかの選択を迫られていると述べた。

「私はイランと合意を結びたい」としつつも、イラン指導部が方針を転換した場合のみとした。さらに「イラン指導部がこのオリーブの枝(和平の提案)を拒否すれば、われわれは最大限の圧力をかけざるを得ない」とし、「イランが核兵器を保有することは決してない」と警告した。

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