対する日本は、相手ディフェンスラインの裏にできるスペースを狙う。19分、山下のキックから宮澤が右サイドを突破。センタリングに田中が合わせるも、シュートは枠外に外れる。37分、ディフェンスラインでのミスからブラジルの攻撃を許す。しかしボールをクリアすると右サイドからカウンター攻撃を仕掛け、最後は長谷川がシュートを放つも、GKにセーブされる。

前半アディショナルタイム、日本は左サイドから突破して守屋がシュート。これがペナルティエリア内で相手DFの手に当たり、PKを獲得する。しかし田中のPKはGKがストップ。前半は0-0で終了した。

ブラジルはハーフタイムに3人を交代。日本は交代なしで後半を迎える。56分、ブラジルが先制。マルタを起点に、最後は途中出場のFWジェニフェルがゴールネットを揺らす。

日本の池田太監督は57分、浜野を下げてFW植木理子をピッチに送り出す。64分、田中がシュートを放つも、相手DFのブロックに遭う。田中は68分にターンからボレーシュート。しかし今度は相手GKの好セーブに防がれる。池田監督は70分、古賀を下げてMF清家貴子を投入。

80分には守屋と宮澤と交代でMF谷川萌々子とFW千葉玲海菜が入り、日本は「4-4-2」。長谷川がポジションを上げ、チャンスを作り出す。すると後半終了間際、谷川のドリブル突破に対して相手DFがペナルティエリア内でファウル。キャプテンの熊谷がPKを成功させ、土壇場で追いつく。

勢いに乗る日本は後半アディショナルタイム、谷川がロングシュート。これが決まり、日本は2-1でブラジル代表に逆転勝利を収めた。

ブラジル 対 日本 結果

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