
全米鉄鋼労働組合(USW)がベッセント財務長官に対し、日本製鉄による米鉄鋼大手USスチールの買収提案に「断固として」反対する姿勢を貫くと伝える書簡を送付したことが分かった。写真は2012年7月、都内で撮影(2025年 ロイター/Issei Kato)
[ワシントン 22日 ロイター] – 全米鉄鋼労働組合(USW)がベッセント財務長官に対し、日本製鉄(5401.T), opens new tabによる米鉄鋼大手USスチール(X.N), opens new tabの買収提案に「断固として」反対する姿勢を貫くと伝える書簡を送付したことが分かった。
USWのデビッド・マッコール会長が21日にベッセント長官に送った書簡をロイターが入手した。
それによるとマッコール氏は、「日鉄によるUSスチールの買収には引き続き断固反対だ」と言明。対米外国投資委員会(CFIUS)による審査の初期段階で提示されたいかなる修正案も、国家安全保障と経済に関する同組合の深刻な懸念に答えるものではなかったと指摘した。
財務省のコメントは得られていない。
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