
4月9日、韓国通貨ウォンは16年ぶりの安値まで下落した。写真は韓国ウォン。シンガポールで2017年5月撮影(2025 ロイター/Thomas White)
[ソウル 9日 ロイター] – 9日の韓国通貨ウォンは16年ぶりの安値まで下落した。トランプ米大統領が韓国にとって最大の貿易相手国である中国に104%という関税を課すことから景気悪化リスクが意識された。
ウォンは序盤に一時0.6%安の1ドル=1487.6ウォン。米中貿易戦争が激化する中、中国人民元の下落に引きずられる形で4営業日続落し、2009年3月16日以来の安値を付けた。
国内債券市場のグローバル指数への組み入れが予想外に遅れることも圧力となった。
指数算出会社FTSEラッセルは9日、韓国国債の「FTSE世界国債指数(WGBI)」への組み入れを開始する時期を、当初予定の25年11月から26年4月に延期すると発表した。 もっと見る
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