
4月25日、ホンダと旭化成は、自動車電池用セパレーターの生産で協業すると発表した。東京都内で2017年撮影(2024年 ロイター/Toru Hanai)
[ブラジリア 19日 ロイター] – ホンダ(7267.T), opens new tabはブラジル・サンパウロ州のイチラピーナ工場に2030年までに42億レアル(8億0774万ドル)を投資し、エタノールなどの燃料でも走れるフレックス燃料車のハイブリッド車(HV)を開発する。販売担当バイスプレジデントのロベルト・アキヤマ氏が19日、ルラ大統領との会談後明らかにした。
アキヤマ氏は、投資は新技術とブラジル市場向けのエタノール100%で走るHVの開発に向けられると説明。同工場の生産能力は今年の年間10万台から、2030年までに同最大15万台に拡大し、新型HVは国内市場と輸出の両方で販売する計画だという。
同氏によると、フレックスHV車はまだ開発されていない。2025年にブラジルでエントリーレベルの新型SUV(スポーツタイプ多目的車)の投入も計画している。
ドイツのフォルクスワーゲン(VW)(VOWG_p.DE), opens new tab、米ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N), opens new tab、欧米系ステランティス(STLAM.MI), opens new tab、トヨタ自動車(7203.T), opens new tabなど世界の大手自動車メーカー各社はブラジル向けの新規投資計画を相次いで発表している。
ブラジル政府によると、各社が約束した今後数年にわたる投資額は既に総額1300億レアル近くに達している。
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