
自動車レースF1のレッドブルが、姉妹チームであるレーシングブルズに所属する角田裕毅(24)の昇格を決定したと、複数メディアが報じた。カタールのルサイルで2024年12月撮影(2025年 ロイター)
[26日 ロイター] – 自動車レースF1のレッドブルが、姉妹チームであるレーシングブルズに所属する角田裕毅(24)の昇格を決定したと、複数メディアが報じた。
オランダのデ・リンブルガー紙によると、レッドブルはドバイでの緊急会議を経て、角田を個人総合4連覇中のマックス・フェルスタッペン(オランダ)と組ませることを決めたという。
レッドブルでは今季からセルヒオ・ペレス(メキシコ)に代わり、リアム・ローソン(ニュージーランド)がドライバーを務めていたが、わずか2レースで降格となった。
ローソンは開幕戦のオーストラリア・グランプリ(GP)予選、続く中国GPのスプリント予選、および予選でいずれもQ1敗退。オーストラリアGP決勝ではリタイアを喫し、中国GP決勝は12位(当初15位だったが失格3人により繰り上がり)と悲惨な結果に終わっていた。
一方、ローソンにシート争いで敗れていた角田は姉妹チームで5年目を迎えた今季、中国GPのスプリントで6位に入り、ここまで3ポイントを獲得していた。角田は日本GPからローソンに代わってレッドブルのマシンに搭乗する見通し。
オランダのデ・テレグラフ紙によると、フェルスタッペンは経営陣が早期介入を決めたことに反対しているという。
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