公開日時 2025年03月07日 13:15更新日時 2025年03月07日 15:22
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記者会見に出席した(右から)実行委員会の白石武博氏、下地芳郎会長、大崎洋実行委員長、安里繁信副実行委員長、アンバサダーに就任したFC琉球のマスコットキャラクター・ジンベーニョ=6日、県庁
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嘉手苅 友也
4月5~6日に開催される「島ぜんぶでお~きな祭 沖縄国際文化祭」の事業概要説明会が6日、県庁で開かれた。沖縄観光コンベンションビューローや県内各メディアなどで構成する実行委員会の会長に下地芳郎氏が就いた。アンバサダー・後援に41市町村が参加予定。著名人が歩く国際通りでのレッドカーペットや、那覇文化芸術劇場なはーとやてんぶす那覇での米エミー賞18冠ドラマ「SHOGUN 将軍」などの招聘(しょうへい)映画上映を含め、七つの事業を展開する。
世界中でショートドラマが流行していることを受け、一般参加型のショートドラマアワードを設ける。県出身アーティストのGACKTさんらが審査員を務める。
各市町村が誘客を目的に制作した「縦動画」を集約し、41市町村の動画コンテストも実施する。
豊見城市の豊崎海浜公園では、「女性を元気に!」をスローガンに、「DA PUMP」など幅広いアーティストが出演する音楽フェス「ガールズグルーヴイノベーション」を開催する。
若手アーティストの活躍の場を広げようと、次回以降から伝統工芸品や沖縄国際文化祭でしかできない体験の競売を検討する。今回はオークショニア(競売を司(つかさど)る人)スクールを開催し、次回以降のオークショニアを育成する。
著名人を招き、カルチャーやビジネスなどに関するトークショーも開催する。
下地会長は「試行錯誤の状況だが、県内外と協力し足場を固めていきたい。参加型と人材育成がキーワード。沖縄の魅力発信や新分野の育成がビジネスにつながる」と新たな文化祭を始動する。
(嘉手苅友也)
