自動車・二輪車メーカー大手5社による量産に必要な認証「型式指定」の不正申請を巡り、国土交通省は5日午前、ヤマハ発動機の本社(静岡県磐田市)に対し、道路運送車両法に基づく立ち入り検査に入った。4日に立ち入りを始めたトヨタ自動車(愛知県豊田市)に続いて2社目。
「認証不正」立ち入り検査はトヨタから、国交省「最も影響が大きい」…対象車種増える可能性も
ヤマハ発動機本社に入る国土交通省の担当者(5日、静岡県磐田市で)=松本貴裕撮影 ヤマハ発では、不正の判明まで出荷していた「YZF―R1」1車種と、すでに生産を終了した「YZF―R3」「TMAX」の2車種の二輪車で、騒音や警音器の試験で不正があった。ヤマハ発は「いずれの車種も再試験の上、実際の使用に支障は生じないことを確認済み」としている。
国交省は不正の詳しい事実関係を確認した上で、道路運送車両法による行政処分を検討する。
ヤマハ発動機
![[社会] ヤマハ発動機に立ち入り検査、トヨタに続き2社目…認証不正で国交省 [社会] ヤマハ発動機に立ち入り検査、トヨタに続き2社目…認証不正で国交省](https://www.walknews.com/wp-content/uploads/2024/06/1717547773_20240605-OYT1I50047-1-1024x576.jpg)